ＣＡＰワークショップ（参加型学習）とは？

《子どもワークショップ》クラス単位で実施

寸劇（ロールプレイ）や話し合いを通して、子どもが自分自身や友だちを守る力があることに気づき、暴力にどう対処するかを学びます。年齢に応じて人形劇や歌を取り入れ、わかりやすく伝えます。

教職員や保護者、地域の子どもに関わるすべてのおとなを対象にしたプログラムです。子どもワークショップと合わせて実施するとより効果的です。子どもの人権を守るため、子どもを孤立させず、支援するために何ができるかを伝えます。

おとなワークショップのみの単独実施も可能です。

（小学生プログラムの場合）

＊就学前プログラムでは、誘拐の劇は人形劇で行います。

＊子どもワークショップ　　1ワーク　　20.000円×クラス数

＊おとなワークショップ　　1ワーク　　30.000円

NPO法人CAPいずみ－暴力防止・人権ネット

cap.izumi.1997@gmail.com

FAX：072－438－8548

私たちは、CAPプログラムの提供を通じて、子どもたちがさまざまな暴力から自分を守る力を育て、安心して暮らすことができる、暴力のない社会をつくることをめざしています。